言いたいことが伝わっていない・・・?

職場での休憩時間のことです。
毎日色々あるよね~なんていう話をしていたら、「毎日好きな事と嫌いな事を一つずつ入れ替えていくと良いらしいよ」と言い出した同僚がいました。
どなたかの受け売りらしいんですが、入れ替えると言ったって、嫌いなものをあっさり他の事と入れ替えることができるなら誰も苦労はしないわけで、一瞬その場の時間が止まりました。
そういう発言を素直に受け入れて人に言えるのってとっても幸せな事だけれど、他人の苦労にももっと忖度しなさいよ!と。
好きな事と入れ替えられるような嫌な事しかない生き方もあるんだと何だか新鮮でもありました。
誰もが嫌な事を捨ててその分好きな事を持てるのなら、仕事を辞めて趣味に生きる人も増えるし、嫁姑問題で悩む人だって簡単に交替できてしまうわけで、介護に悩む人だって減るし、そういう考え方も悪くないのかもしれません。
どうしても嫌なら捨ててしまえばよい、というのはデメリットだけではないと思いますから。
ただ、軽々しく言ってしまえることにどうしようもない違和感が残ってしまって、どんな言葉も言う人とタイミングって大切よね、と改めて考えさせられました。
実際、嫌な事を捨てて好きな事を選んだ人が幸せに生きているかと言われたら微妙な事例も沢山あるんですよね。
好き嫌いという感情だけで動けるほど人生は簡単なもんじゃない、と改めて考えさせられました。。。