脱ステを開始して1年三か月が経過した現在の状態

湿疹に対してステロイド外用剤を全く使用しない治療法である脱ステロイドを実施して、1年と三か月が経過しました。

振り返ると、私は幼少の頃よりずっとステロイドを使い続けてきました。最初は弱い効果のステロイド外用剤でしたが、徐々に使用しても湿疹が収まらなくなり、徐々に強いステロイドが必要になっていきました。

そんな状態を30歳まで続けていたところ、かなり強いステロイドを使っても湿疹を抑えられなくなり、今まで見たこともなかったような広い範囲のビラン状態の湿疹まで出てきました。

さすがにこのままではマズいと考え、色々な皮膚科の先生を回りましたが、「しっかりとステロイドを塗るしかないよ」と言われるばかりで、別の治療を進められることはありませんでした。

そこで、自分で色々と本を購入し調べた結果、今の湿疹が逆にステロイド外用剤の長期連用によって起きている可能性があることを知りました。それを知った時は、自分は何のために毎日ステロイドを塗り続けてきたのかととても悔しい思いをしました。

そこで一気にステロイドを塗る事を辞めたところ、想像を絶するリバウンドに見舞われ、耐えがたい苦痛でした。そのような苦痛の日々を何とか過ごす中で、徐々に症状が改善し今に至ります。