海のマイクロプラスチック汚染

年々海には行かなくなりました。プールは行きますが。海は汚れてごみが浮いているしというイメージがあります。その海を汚しているのが、私達の使う飲料用のペットボトルであったり、食品の容器であったりします。

日本でもプラスチックごみの削減するように、ファミリーレストランのすかいらーくが20年までにプラスチックストローを全廃することを決めるたり、日清食品がカップ麺の容器の素材を3年後をめどに微生物に分解される環境に優しいものに置き換えるなど、企業の取り組みが明らかになっています。

人間がだしたプラスチックごみは、海洋を漂う中で劣化し、破片化が進み、マイクロ以下のサイズまで小さくなっていきます。でも、無くなることはなく、自然にかえることはないそうです。微細化して5mm以下のサイズになったプラスチックごみはマイクロプラスチックと呼ばれています。表面に有害物質が付着しやすいのだそうです。

この間、神奈川県の海岸に打ち上げられたシロナガスクジラの赤ちゃんの胃からプラスチックが見つかったそうです。専門家の話だと母乳しか飲んでいないクジラが誤って飲み込むほど海にはプラスチックごみが浮いているということが推測されるとのことでした。

魚は小さいサイズだと飲み込みやすく、体内にとりこまれていきます。それは巡りめぐって人間にも、とりこまれていくのかもしれません。恐ろしいことです。