春の選抜高校野球が開幕しました。

春の選抜高校野球が開幕しました。開会式では谷村新司さんの「今ありて」が行進曲で流れ、改めてこの曲の素晴らしさを感じました。新しい年の初めに新しい人が集まり、今があって未来を作っていくという素晴らしい歌詞とテンポのいい曲調が伝統ある大会を盛り上げます。

今大会の開幕試合には私の出身地から近い東筑高校が出場。昨年夏も出場しましたが、初戦で愛媛の済美高校に10-3で破れ、その時のエースが主力で残りそのまま秋の福岡大会を制して九州大会も上位進出しました。ひと冬を越えてどれだけ成長したか楽しみでしたが、この東筑高校は県下有数の進学校で成績が文武両道を貫いていますので、練習時間もかなり限られていますので、対戦相手の東北の雄聖光学院相手にどれだけ通用するかが焦点となりました。

試合は大接戦となり、前半はむしろ東筑高校が主導権を握っていたような感がありました。この高校は福岡県では接戦に強く私学の強豪相手でもロースコアに持ち込み後半勝負に持ち込み、堅守と機動力野球で相手にプレッシャーを与える野球をするので、もしかすれば勝てるのではと期待を持ちましたが、最後はミスをしてしまい万事休しました。それでも東筑らしい粘りの野球を見せてくれました。このような公立高校の活躍を高校野球でも期待しています。